牡牛座の満月

満月

2017年11月4日14時24分、牡牛座の満月になります。

満月の日の月の影響力は、感情、感受性に大きな作用を与えます。

それは、量子波と呼ばれる繊細なエネルギーがたくさん地球上に降り注ぐからです。
特に五感を満たすこと、楽しいものを食べ、美しいものに触れ、心に響く音楽を聴くことをお勧めします。

牡牛座は、物質的な事柄、モノに対するこだわりを良い意味で堪能することを可能にしてくれます。
満月は、そのパワーを最大限に受け取ることができる日です。特に、物質レベルでの豊かさや安心した感覚を求めている人は、この日をそうした目的で浄化するための月光浴の日としても良いでしょう。

牡牛座の満月から次の新月までの過ごし方

気持ちの上で焦ったり、あくせくしたりするのではなく、休日を楽しみ、のんびり、ゆったりと過ごすだけでも、牡牛座の満月のリズムと同調できることでしょう。

この日のホロスコープの特徴としては、心理的な安定感、そして安心できるホッとした感覚が、仕事や目標を達成するための重要な鍵を握っています。

突拍子もなくいきなり行動するのではなく、計画的に、論理性を重んじて、物事を進めていくと良いでしょう。成果を上げることを急がないでください。むしろ、じっくりと時間をかけて長期的に臨むくらいのスタンスが好ましいです。

服装やファッションに関しては、奇抜さや独自性をアピールするような着こなしが幸運をもたらしてくれます。自分の中の一般的とか、普通とか、こうあるべき、といった概念を打ち破って、それを身に纏うもので表現してみましょう。きっと気分や行動が変わって、マンネリや堂々巡りから脱出できます。

世界的視点でみる 牡牛座の満月から次の新月

この満月から次の新月にかけては、世間が色々とざわつくような出来事が頻発する約2週間となるでしょう。

この期間は、特にアメリカのトランプ大統領の来日に始まって韓国、中国への訪問で何をアピールするか、それに伴って北朝鮮がどのような行動に出るかが、アジア地域に対立と緊張が走る大きな分岐点となりそうです。正確には今後、約一か月間が勝負の時なのですが、もう既に色んな駆け引きが始まっています。

「世界が平和で調和に満ちていますように!」という祈りをこめることが、自分と周囲とのバランスを改善したり、良い方向に導いてくれることでしょう。

心理学では、内面にある様々な想念(思考や感情)が、外面(人生や社会に起こる出来事としての現実)として現れることを投影と呼んでいます。

現在のアジア地域の緊張は、一見するとアメリカ大統領と北朝鮮最高指導者の子供じみた喧嘩のように思えますが、実際には、皆それぞれの内なる子供(インナーチャイルド)の感情を反映しています。一人のインナーチャイルドが、他のインナーチャイルドに馬鹿にされたり、悪口を言われたらすごく気分を害するのは当然のことです。それは、自分が正しくありたい、愛されたいという根本的な欲求があるからです。でも、それにしがみついていると、相手を攻撃したり、やっつけてしまうことも、「自分を守るため」に必要だと勘違いしてしまいます。

トランプ大統領と金正恩氏の仲たがいを、他人事として捉えるのではなく、アジアとアメリカに暮らす各々のインナーチャイルド(自分の中の子供っぽい部分)が集合的無意識のレベルで表面化していると解釈するべきです。誰にでもそういう部分はあります。それを否定したり、抑圧したりしないで、ただ、満たされていない、飢えた承認欲求と安全欲求や安心を求める気持ちを、受け入れてみましょう。

その時にはじめて、その欲求にまつわる感情が解き放たれ、浄化されてなくなっていきます。あらゆる世界の対立は、あらゆる個人の内面の対立を反映しています。こういう場合にこそ、「心できるホッとした気持ち」という月が牡牛座に在住していることの意味を、よく吟味してください。

個人は、そして世界は、その感覚を強く求め、欲しているのです。そのために、武力を使ってまで衝突する必要はありません。心の中の浮かばれない危険だ、安心できないという思いをまず認め、手放してく意図を持ちましょう。こうした精神活動は、実際に公的権力に働きかける活動をするよりも、すごくパワフルな作用を持ちます。

今回の満月のテーマ

今回の満月のテーマは、個性や独自性を尊重しつつも、異なる価値観を持つ相手と歩み寄ることだと言えます。

それを阻害しているのは、自分の正しさに固執する態度であり、その背景には、安心できないという感情が横たわっています。安心できること、安心感を味わえることを積極的に実践してください。

それが、実践する個々人にとって、最高で最善の良運をもたらしてくれることでしょう。

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